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スリースイムが目指す泳力について (第5回/全6回)comp

5.スリースイムを利用する方法 忙しい現代の子どもたちに向けて 2022/9/19更新

スリースイムでは、タイムを上げ、楽に泳ぐために基礎をとても重要視しています。一度完全に泳力を身に付ければ、その能力は広く活用でき、一生忘れることはありません。もちろん、そのために適切な方法があります。

スリースイムが推奨するのは、まず10級まででマイペースに水に慣れ、それ以降1級に達するまでの期間、まとまった時間で学習する方法です。

大人になると時間が流れるのが早いという話はよく聞かれます。子どもたちが感じている時間の流れを想像してみてください。子どもたちの1ヶ月には、大人の1ヶ月よりもはるかに膨大な、新しい情報や体験が詰まっています。月1回〜2回の学習では、前回の学習を子どもが忘れてしまっているのです。

スリースイムでは、基本的に、可能であれば週1回通って頂きたいと考えています。早く上達したければ、週2回が望ましいです。現代の子どもが忙しいことは十分承知ですが、身体を作る期間と考えて、短期間でも月4回〜8回通って頂きたいと考えます。月の学習回数が少ない場合、一段階成長するのに1年〜2年かかってしまう子もいるからです。

繰り返しますが、水泳は全ての基礎となる運動です。現代の子どもたちは、複数の習い事に通う傾向があります。まず水泳で基礎力をつけてから、水泳が好きだと思えれば好きなペースで通い、他のスポーツも伸ばしていけば良いのです。もちろん、さらなる高みを目指し、泳げるような特級クラスをスリースイムは用意しています。

実は、水泳は考える力を育て、大人になってからもおおいに活用していくことができます。

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【岡崎弘一  おかざきひろかず】

子どもに水泳を指導する「スリースイム」代表兼コーチ。幼少期より水泳と少林寺拳法を体得し、水泳ではクロールを中心に大会に出場。小学6年で県体3位などの記録を残す。10代で水泳の指導者となり、最盛期は週1200名~2000名の指導を請け負った。20代からライクイットグループを立ち上げ、教育事業、飲食事業等を運営しながらボディビルもスタート。19歳から始めたウェイトトレーニングとあわせて有名ジムやフィットネスクラブでインストラクターを行い、その後独立。最新の研究発表も参考に、競技や個性に沿った指導を重視。受講者の体質や身体の反応によって指導法を絶えず更新し、目標への到達をサポートしている。



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