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学校で水泳の授業があるのに、なぜスイミングスクールに通うのか、疑問に思う方がいると思います。
最低ラインとして身に着ける必要があるのは、自己保全能力、つまり、水の事故を防ぐ、安全のための水泳です。現在の学校教育で取得できるかな、と思われるのはおそらくここまでです。
一般的に、学校の授業で見るのは、25メートルなど一定の距離を泳ぎ切れるかという点です。フォームはほとんど関係ありません。授業内でのテストでも、なんとか泳ぎ切ることができれば合格となります。
なぜそうなるのかというと、もう周知のことと思いますが、学校の先生方が膨大な仕事を抱えていらっしゃるからです。学校の先生方が、通常の業務に加えて水泳の専門的な知識を得る時間を捻出するのは難しいと思います。現在の教育現場では、リソースが足りず、水泳の補助員を外部委託していたりするのが実情です。また、水泳の時間が十分に確保されているとも言えません。実際に、スリースイムでも受託したことがありますが、学校のスケジュールの中で指導するのはなかなか大変でした。
また、ここ数年、コロナウィルスの蔓延によっても、学校で子どもたちの泳力をキープするのが難しい状況というのは、日々子どもたちの指導をしていても伝わってきます。それでも、膨大な費用がかかるプール施設が学校で維持され、授業が行われているだけ、日本の状況は良いのではないでしょうか。
しかし、水泳を学ぶ本当の意味は、その先にあります。
<次へ>子どもに水泳を指導する「スリースイム」代表兼コーチ。幼少期より水泳と少林寺拳法を体得し、水泳ではクロールを中心に大会に出場。小学6年で県体3位などの記録を残す。10代で水泳の指導者となり、最盛期は週1200名〜2000名の指導を請け負った。20代からライクイットグループを立ち上げ、教育事業、飲食事業等を運営しながらボディビルもスタート。19歳から始めたウェイトトレーニングとあわせて有名ジムやフィットネスクラブでインストラクターを行い、その後独立。最新の研究発表も参考に、競技や個性に沿った指導を重視。受講者の体質や身体の反応によって指導法を絶えず更新し、目標への到達をサポートしている。
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