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東京都内でのスイミング・プライベートスイミング 3スイム

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スリースイムが目指す泳力について (第3回/全6回)comp

3.水泳における指導とは 水泳の専門家として最新を提供する 2022/9/19更新

20年以上、スイミングスクールやその他の教育事業を通じて、子どもたちの変化を見てきました。子どもたちを取り巻く食生活、環境の変化も身近に感じています。水泳の専門家として子どもたちにできることは、現状に合った最新の方法を探り、エビデンスを調べて、実際に試してみてから、指導法の更新を常に行うことです。スリースイムでは、価値を見極め、基準を提案し、合わせてコーチやスタッフの知識・能力を更新・向上するように努めています。

一律の指導では、子どもたちに合った指導はできません。あまり知られていないかもしれませんが、最適なフォームが個人ごとに異なるからです。水の中では、体型や関節の硬さが違えば、最適な動き方も違ってくるのです。

また、水泳は独学が難しいスポーツです。鏡を見ながらできる動きは、自分で見て直すことができますが、鏡張りのプールはありませんし、泳ぎながら自分の全身を見ることは不可能です。知識がある第三者が、非効率な動きを指摘し、正しい努力ができるよう指導することが必要となります。「水泳の知識がある」というのは、自分が泳げるということではありません。泳げるのはもちろん、どのようにすれば泳げるか、言語化して伝えることができる状態を指します。コーチの側に、常に考えて実践する姿勢が必要なのです。

では、指導者は、どのような泳ぎを目指せば良いのでしょうか。

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【岡崎弘一  おかざきひろかず】

子どもに水泳を指導する「スリースイム」代表兼コーチ。幼少期より水泳と少林寺拳法を体得し、水泳ではクロールを中心に大会に出場。小学6年で県体3位などの記録を残す。10代で水泳の指導者となり、最盛期は週1200名〜2000名の指導を請け負った。20代からライクイットグループを立ち上げ、教育事業、飲食事業等を運営しながらボディビルもスタート。19歳から始めたウェイトトレーニングとあわせて有名ジムやフィットネスクラブでインストラクターを行い、その後独立。最新の研究発表も参考に、競技や個性に沿った指導を重視。受講者の体質や身体の反応によって指導法を絶えず更新し、目標への到達をサポートしている。



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